『社会運動史研究2』刊行記念イベント 第1回 「1968」を編みなおす
第1号の刊行から約1年たち、今春、『社会運動史研究』は無事2号の刊行にこぎ着けました。2号の特集は「「1968」を編みなおす」と題し、「1968」の社会運動にかんするこれまでの議論を相対化・豊穣化する ことを試みました。 なぜ、いま「1968」を編みなおす必要があるのか。特集の目論見はどれほど成功しているのか。これらの点を議論し、これからの「1968」論を見通します。
◆日時
2020年8月22日(土) 午後1時00分〜3時00分
◆コメンテーター
箱田徹
天理大学教員、思想史・現代社会論、著書『フーコーの闘 争』慶應義塾大学出版会・2013年、翻訳K・ロス『68年5 月とその後』航思社・2014年
仲田教人
高崎経済大学非常勤講師、政治学・思想史、論文「内戦と コミューン」『福音と世界』2020年8月号、「住民運動の なかの『苦海浄土』と水俣病闘争篇」『石牟礼道子』河出 書房新社・2018年
◆参加方法
オンライン 事前登録制
参加希望のかたは、8月20日(木)までに下記URLから事前登録ください。
https://forms.gle/EyUrXryTSasMaL9u5
参加費無料
定員に達した場合、先着順となる可能性があります
◆主催・問合わせ
『社会運動史研究2』編者一同(大野・小杉・松井) socialmovementhistory2018@gmail.com
第2回のイベントを9月上旬に予定しています。詳細は、社会運動史研究ウェブサイト (https://socialmovementhistories.jimdofree.com)をご覧ください
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高山 学 (金曜日, 14 8月 2020 23:58)
よろしくお願いします。