『社会運動史研究』は年1冊程度の刊行を予定しています。以下の規定にもとづき、論考などの原稿を募集いたします。

 

次号『社会運動史研究6』(2024年9月刊行予定。特集は「1980年代」を予定)の投稿申し込みは 2023年10月31日 を締切とします(原稿提出締切は2024年の年初を予定)。以下の投稿規定(2023年8月改定)をご確認ください。

 

なお、次号では「査読付き研究論文」の募集を休止し、次々号(第7号、2025年刊行予定)からの募集再開を予定しております。そのかんに、本誌にふさわしい査読制度の再整備を行う予定です。募集再開の際は本ウェブサイトで改めて告知させていただきます。

 

 

『社会運動史研究』投稿規定(2023年8月改定)

 

 

(1)『社会運動史研究』は、社会運動史に関心を持つ者が、社会運動史の研究に寄与することを意図して原稿を寄せる媒体である。『社会運動史研究』には、投稿原稿と依頼原稿の二種類が掲載される。

 

(2)投稿原稿は、編集委員会(編者によって構成される)の判断で掲載の可否を決定する。原稿の種類と分量は次のとおりとする。

・論考 21,000字以内

・インタビュー記録(解説等含む)  21,000字以内

・調査報告/史資料紹介 10,000字以内

・手記 10,000字以内

*分量は、見出し・改行等に伴うスペース、図表写真、注、文献を含む。スペースを含まないかたちでMicrosoft Wordに自動表示される字数とは計算が異なる。詳細については編集委員会に確認願います。

 

(3)投稿希望者は、まず編集委員会に投稿申込みを行う。編集委員会は投稿内容を検討し、投稿の可否を通知する。投稿申込みは、下記の7項目を記した投稿申込書(書式自由)を socialmovementhistory2018@gmail.com 宛に、ウェブサイトに記載した期日までに送付する。

 ①原稿の種類((2)の分類を参照)

 ②原稿タイトル

 ③2000字程度の概要

 ④執筆者名

 ⑤連絡先(住所・電話番号・Eメールアドレス)

 ⑥肩書(所属)

 ⑦投稿希望者の主な著書や論文のタイトル

 

(4)投稿可の投稿者は、原則として、タイトル・本文・注・図表・文献などを所定字数以内にまとめて、締切までに送付する。

 

(5)執筆要領(投稿原稿本文の締切を含む)は、投稿可の投稿者に対し編集委員会より別途連絡を行う。要領に合致する原稿のみ受理される。既発表原稿や他の媒体との重複投稿は認められない。

 

(6)投稿者は、出版後、一定部数(投稿可の連絡時に伝達)の同書籍を買取ることとする。抜き刷りは作成しない。  

 

(7)原稿は無印税とする。また、投稿者は出版後に同じ原稿を他の媒体に転載する時は、事前に編集委員会に通知する。                    

 

以上