▼シンポジウム「指紋押捺拒否・反外登法の闘いとはなんだったのか――40年後のいま、運動を振り返る」
・日時: 2024年11月30日(土) 13:30~17:30
・会場: 同志社大学今出川キャンパス良心館 RY地1教室
・プログラム:
運動の概況について:金由地(同志社大学)
講演
朴容福さん(朝鮮人拒否者)
ロバート・リケットさん(アメリカ人拒否者)
徐翠珍さん(中国人拒否者)
コメント
水野精之さん(元板橋区職員)
水上洋一郎さん(元法務省入国管理局登録課職員)
司会
板垣竜太(同志社大学)
鄭雅英(立命館大学)
主催: 同志社大学都市共生研究センター(MICCS) グローバル地中海地域研究プロジェクトほか
詳細:https://www.doshisha.ac.jp/event/detail/001-D1eP8S.html
▼人文研アカデミー2024シンポジウム「ニューレフトは誰と闘ったのか?——日本管理社会とポスト70年の抵抗」
・日時: 2024年11月30日(土) 10時30分-17時30分
・会場: 京都大学人文科学研究所(本館)・総合研究4号館 共通第1講義室
・プログラム:
小杉亮子(埼玉大学学術院人文社会科学研究科)「学生運動の「その後」——1960年代から1980年代まで」
Chelsea Szendi Schieder(青山学院大学経済学部) "From Striking Students to Stinking Fish: The campus-based New Left in the context of anti- rationalization "struggles" in postwar Japan"
Christopher Gerteis(SOAS University of London) "Shifting Sands: Tracking the 'Political Awareness' of Japan’s Sixties Generation (1973-1988)"
William Andrews(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科)「内ゲバと「敗戦」〜新左翼のメランコリーと記憶」
安藤丈将(武蔵大学社会学部)「「ニューレフト運動と市民社会」再考」
福家崇洋(京都大学人文科学研究所)「革命と文化——ポスト1969と京大西部講堂」
Mahon Murphy(京都大学大学院法学研究科) "Hardcore Punk in Kyoto: Connecting Radical Spaces and Radical Music"
Till Knaudt(京都大学人文科学研究所) "Making another Vietnam: the Japanese New Left Peace Movement and the 1982 War in Lebanon"
主催: 京都大学人文科学研究所
詳細: https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/zinbun-academy-2024-11-30.html
▼2024年度秋季展覧会 「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」連続企画 トーク&上映会
11/23(土) 13:00- トーク 「阿波根写真と伊江島の人々」
登壇者 : 比嘉豊光 (写真家) × 高科真紀 (国立民族学博物館助教) × 小原真史 (東京工芸大学准教授)
場所 : 立命館大学国際平和ミュージアム 1 F エントランスホール
11/30(土) 14:00- トーク 「伊江島、 奪われた土地をめぐる経験から考える」
登壇者 : 新城郁夫 (琉球大学教授) × 大野光明 (滋賀県立大学准教授)
場所 : 立命館大学国際平和ミュージアム 1 F エントランスホール
12/7(土) 14:00- 映画上映会&トーク 「〈非暴力〉 という生き方──阿波根昌鴻から何を学ぶか」
登壇者 : 大畑豊 (わびあいの里) × 君島東彦 (立命館大学国際平和ミュージアム館長)
場所 : 立命館大学国際平和ミュージアム 1 F エントランスホール
主催:立命館大学国際平和ミュージアム
詳細:https://rwp-museum.jp/event/20241120_01/
▼日芸映画祭2024
・日時: 2024年12月7〜13日
・会場: ユーロスペース
・主催: 日本大学芸術学部映画学科 映像表現・理論コース3年「映画ビジネスⅣ」ゼミ/ユーロスペース
・詳細: https://www.nichigei-eigasai.com
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